XY-Wingとは?
XY-Wingは、3つの二値セル(それぞれ正確に2つの候補を持つセル)を使った高度なテクニックです。ピボットセルと2つのウィングセルで構成され、論理的な連鎖を形成して候補を除外します。
構造:
• ピボット: 候補{X, Y}を持つセル
• ウィング1: 候補{X, Z}を持ち、ピボットを見れるセル
• ウィング2: 候補{Y, Z}を持ち、ピボットを見れるセル
• 結果: 両方のウィングを見れるセルからZを除外
• ピボット: 候補{X, Y}を持つセル
• ウィング1: 候補{X, Z}を持ち、ピボットを見れるセル
• ウィング2: 候補{Y, Z}を持ち、ピボットを見れるセル
• 結果: 両方のウィングを見れるセルからZを除外
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なぜ機能するのか
論理的な連鎖
ピボットがXなら → ウィング1はZ(Xが除外されるため)
ピボットがYなら → ウィング2はZ(Yが除外されるため)
どちらの場合も、ウィング1またはウィング2のどちらかがZになります。両方のウィングを見れるセルはZになれません。
XY-Wingの見つけ方
ステップバイステップ:
- 二値セル(候補が2つだけ)を探す
- ピボット候補を選ぶ(候補{X, Y})
- ピボットを見れる{X, Z}のセルを探す
- ピボットを見れる{Y, Z}のセルを探す
- 両方のウィングを見れるセルからZを除外
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重要なポイント
- 3つのセルすべてが二値(正確に2つの候補)である必要がある
- 両方のウィングはピボットを見れる必要がある
- ウィング同士は見れる必要はない
- 除外されるのは共通の候補Z